ギターと言っても
色々な弾き方があり、
ジャンルがある。
弾き語りのためのギター
伴奏のためのギター
バンドの中で弾くギター
歌の間奏のギターソロ
ギター1本で完結させるソロギター
ジャンルも
ブルース、ロック、
ジャズ、ポップス、
クラシック、ボサノバ、
カントリー、ラテン、
R&B、ソウル、
など沢山ある。
だけど全てに共通しているのが
リズムがダメなら全部ダメということ。
いくら指が動いても、
いくら正しい音を弾けても、
リズム悪かったら全部ダメということ。
分かっていたことだけど、
“何がダメなのか”
ずっとわからなかった。
何が良いリズムなのか、
何が人の身体を揺らすのか。
これに気づくのに
どれだけの時間を費やしたんだろう。
でもこれに気がつくのには
やっぱりこれくらいの時間が必要だったんだろう。
どんなことも長くやっていくと
できてもできなくても、
大切なことが分かってくる気がする。
英語もそう。
基本的な文法の根本が
感覚でも分かっていないと
いくら詰め込んでも
あまり意味をなさない。
色々なことが急速に進化している。
だけど根本の大切なことは、
変わらない気がする。
“言うは易く行うは難し”
経験がくれる感覚は、
経験した人しか分からない。
だからどんなに情報が溢れていても、
やり続けることが大切な気がする。
このブログもそう。
毎日書くのは大変だ。
このブログから私は何か学んでいるのだろうか。
分からないけどとりあえず、
挫けないように、
自分に負けないように。
本日も素敵な1日を。